もっと彩りをとり戻したい!
こんにちは。
Beautiful Life meta*consaltantの ひろりんです。
先日ふっと湧き上がった「もっと彩りをとり戻したい!」の心の叫びを、掘り下げてみたくなりました。
植物は大好きで身の周りにはいつも美しい色の花々がありますが、身に付けるものに彩りは殆どなく、紺やグレー・ブラウンなどのベーシックな色合いばかり。
小学校低学年の頃は、確かピンクが好きだったはずですが…。
どうやら中学生になり、バストも豊かになって、体のラインが曲線的になってくると同時に「コークボトルよう〜!」と言わだしたころから変わってきたような気がします。
男性からの視線も嫌で、父親からも性的な対象として見られるようになり、だんだんとベーシックな色を身につけるようになっていったような…。
たぶん、自分の身を守るために、彩りの無い服を身につけていったのかもしれません^^;
男性に対する怒りはほとんど消えましたが、少し残っていた恐れが今無くなりつつ、彩りをプラスしたくなったのかもしれない…♡
周りを見ても「女性の性的な心の傷」は意外にも多いように思います。
そしてそんな女性で、何かまだわだかまりがあると、ベーシックな色の服やメンズライクな服が多いような気もします。
これは女性というだけでなく、女性性と男性性にも関係する気がするので、また別の機会に掘り下げてみたいと思います。