日本の心に出会う①

こんにちは。
Beautiful Life meta＊consaltantの ひろりんです。

日本の外に出て思うこと、中に居ては分からないことは本当に沢山ありますよね〜＊
これは、観点の外にでる仕組みと同じ。

今回、はじめて台湾を訪れてみて、感じることしきり！
出会いたい意思で、目に見えるもの聞こえるものだけではなく、見えないものを観、聞こえないものを聴き、しっかりと心を開いて出会うことの素晴らしさを感じました。

学校の教科書では近代においては、いかに日本が素晴らしかったのかなどは一切ありません。
私達は常に周りの環境、特に家族、そして育った国や時代の影響を色濃く受けて生きています。
だから、1回に20万人も死んでしまう原爆を2つも落とされるくらい、戦争で酷いことをしてしまった民族なのだ〜と私達は知らず知らずのうちに思い込まされているように思います。
ある意味洗脳され、自己否定のすごい民族になってしまっているのではないでしょうか⁈

50年間日本が統治していた台湾は、日本的な心遣いや、ゴミがあまり落ちていないのにも正直驚きます。
また、そのころの警察官は、「南無警察大菩薩」と言われ、あらゆる困り事に対応してくれていたようです。

戦争に負ける前の日本はどんなだったのでしょう〜

明日は、台北から台南に向かい、とても勇気をいただいた精神性の高い八田與一さんが建設したダム「烏山頭水庫」にも行ってみることにします。
つづく〜